清水寺とは?
清水寺は世界遺産に登録されている国宝建築。
寺院自体は平安京以前からの歴史を持つが、国宝としての「本堂」は徳川幕府からの寄進で建てられた。
寄棟造で左右に入母屋造りの翼廊。特に特徴的な「舞台」は釘を使わない139本のケヤキの柱による懸造りとなっている。
建築士 独学応援過去問サイト
投稿日:2018年12月19日 更新日:
清水寺は世界遺産に登録されている国宝建築。
寺院自体は平安京以前からの歴史を持つが、国宝としての「本堂」は徳川幕府からの寄進で建てられた。
寄棟造で左右に入母屋造りの翼廊。特に特徴的な「舞台」は釘を使わない139本のケヤキの柱による懸造りとなっている。
執筆者:松川幸四郎
関連記事
NC値 NC値とは、室内騒音を評価するものである。値が小さいほど静かであり、許容される騒音レベルは低くなる。 出題:平成30年度No.09、平成27年度No.03、平成26年度No.09、平成25年度 …
トルシア形高力ボルトとは? 「トルシア形高力ボルト」は国土交通大臣認証「S10T」で、従来の「高力六角ボルト」に比べて、施工管理が簡単で、導入軸力が安定した高力ボルトである。 http://www.b …
熱線反射ガラス 熱線反射ガラスは、フロート板ガラスの表面に反射率の高い薄膜をコーティングしたものであり、可視光線を30%程度反射し、冷房負荷の軽減に有効である。 ビル窓などで多く使われており、デザイン …
シェークスピア劇場 シェークスピア劇場(グローブ座)は、初期の建物(1599年建造)からは230mほど離れた場所に1997年再建されたロンドンにある劇場である。 金属製のねじや釘は一切使われずに、手作 …