2級建築士試験

水平投影面積

投稿日:2019年3月4日 更新日:




水平投影面積とは?

水平投影面積」とは、ある面を水平面に投影したときの面積のことをいう。

建物の直上から光を浴び、それを水平面に映し出した時、1次元の面として影が投影される。その面積を「水平投影面積」という。なので、建築物や敷地がどのような形をしていても、面として計算することができる。

多くの場面で使用されるが、特に敷地面積、建築面積床面積築造面積などで用いられる。







-2級建築士試験

執筆者:

関連記事

即席単語帳構造12

即席単語帳構造12 一級建築士学科試験:2023年7月23日(日)令和05年度試験日まであと 日! 1.耐力壁の開口補強に用いる鉄筋の径は? クリックして解答を表示 解答:D13以上かつ壁筋以上 2. …

建築基準法 法別表1

建築基準法 法別表1

建築協定76条

建築協定 第76条 建築協定の廃止 建築協定の廃止 第76条 建築協定区域内の土地の所有者等(当該建築協定の効力が及ばない者を除く。)は、第73条第1項の規定による認可を受けた建築協定を廃止しようとす …

no image

弾性波速度検層(PS検層)

弾性波速度検層 「弾性波速度(PS)検層」とは、ボーリング孔を利用して地盤内を伝播する弾性波(P波・S波)の深さ方向の速度分布を測定するものである。 地盤中を伝播する弾性波動には、波動の振動方向と進行 …

SPC(特定事業目的会社)

SPC(特定事業目的会社) 一般の会社が「会社法」に基づいて設立されるのに対して、「SPC(Special Purpose Company:特定事業目的会社)」は、「SPC法(資産の流動化に関する法律 …

このサイトは寄付及び広告益の運営で、無料で閲覧・活用していただけます。より良いサイト構築のためにアドバイスをお願いいたします。

また、運営継続のための寄付をお願いいたします。
ご寄付のお願い