
薄いベニヤ板のような材料に音があたると、材料が振動して吸音する。
特徴として、高音域より低音域を吸音するが、剛壁との間の空気層が厚いほど低音の吸音効果は大きい。
出題:令和元年度No.09、平成28年度No.09、平成25年度No.09、平成24年度No.09、平成22年度No.08
建築士 独学応援過去問サイト
投稿日:2019年3月29日 更新日:

薄いベニヤ板のような材料に音があたると、材料が振動して吸音する。
特徴として、高音域より低音域を吸音するが、剛壁との間の空気層が厚いほど低音の吸音効果は大きい。
出題:令和元年度No.09、平成28年度No.09、平成25年度No.09、平成24年度No.09、平成22年度No.08
執筆者:松川幸四郎
関連記事
出雲大社本殿は古代の代表的建築物。木材を交差させて架構し、切妻、妻入りで左右非対称。古代の本殿は48mにも及ぶ高倉式であったが、現在は24mの大社造となっている。住吉大社の住吉造りや伊勢神宮内宮本殿の …
近隣住区 地域計画においては、規模によっていくつかの集団に分け、その規模に応じた公共施設や都市計画の参考にする。 その中でも「近隣住区」は近隣分区を数区合わせ、小学校1学区の集団単位。約2,000戸か …
ユーティリティ≒家事室 「ユーティリティ」とは、洗濯やアイロン、ミシン等を用いる家事室のこと。 台所やサービスヤードとの動線を考慮して計画を行う。 床面積が小さい住戸では設けないことが多いが、普段の生 …