暖房デグリーデーとは、ある地域の寒さの程度を示す指標である。逆に暑さの程度を示すのが冷房デグリーデーである。
毎年の暖房が必要な期間(日平均外気温が18℃を下回る日)に、基準温度と当該外気温との差を合計したもの(上記グラフの青い部分の面積の合計)。 暖房に必要なエネルギーを見積もる指標となる。
この数値が大きいほど、暖房(冷房)負荷が大きくなる。
出題 (計画):令和元年度No.10、平成28年度No.10、平成29年度No.10
建築士 独学応援過去問サイト
投稿日:2019年2月15日 更新日:
暖房デグリーデーとは、ある地域の寒さの程度を示す指標である。逆に暑さの程度を示すのが冷房デグリーデーである。
毎年の暖房が必要な期間(日平均外気温が18℃を下回る日)に、基準温度と当該外気温との差を合計したもの(上記グラフの青い部分の面積の合計)。 暖房に必要なエネルギーを見積もる指標となる。
この数値が大きいほど、暖房(冷房)負荷が大きくなる。
出題 (計画):令和元年度No.10、平成28年度No.10、平成29年度No.10
執筆者:松川幸四郎
関連記事
建築基準法 第27条 耐火建築物等としなければならない特殊建築物 第27条 次の各号のいずれかに該当する特殊建築物は、その主要構造部を当該特殊建築物に存する者の全てが当該特殊建築物から地上までの避難を …
建築基準法 第69条 建築協定の目的 第69条 市町村は、その区域の一部について、住宅地としての環境又は商店街としての利便を高度に維持増進する等建築物の利用を増進し、かつ、土地の環境を改善するために必 …