合成樹脂調合ペイント
合成樹脂調合ペイントは、油性の不透明塗料で、金属(鉄鋼や亜鉛めっき鋼)や木部に用いる。
モルタル・コンクリート、ALCパネル、せっこうボード面には相性が悪く、これらには合成樹脂エマルションペイントを用いる。
出題(施工):平成20年度No.17、平成23年度No.17、平成24年度No.22、平成27年度No.22、平成30年度No.19
鉄鋼や亜鉛めっき鋼面には「錆止め」を行ってから中塗り、上塗りを行う。
建築士 独学応援過去問サイト
投稿日:2019年2月1日 更新日:
合成樹脂調合ペイントは、油性の不透明塗料で、金属(鉄鋼や亜鉛めっき鋼)や木部に用いる。
モルタル・コンクリート、ALCパネル、せっこうボード面には相性が悪く、これらには合成樹脂エマルションペイントを用いる。
出題(施工):平成20年度No.17、平成23年度No.17、平成24年度No.22、平成27年度No.22、平成30年度No.19
鉄鋼や亜鉛めっき鋼面には「錆止め」を行ってから中塗り、上塗りを行う。
執筆者:松川幸四郎
関連記事
ゲシュタルト心理学 「ゲシュタルト心理学」はドイツで発達した心理学の一種。人間の精神を、部分や要素の集合ではなく、全体性や構造に重点を置いて捉える。 ゲシュタルト心理学においては、形や存在が認められる …
即席単語帳構造25 一級建築士学科試験:2023年7月23日(日)令和05年度試験日まであと 日! 1.三軸圧縮試験から、何を求めるか? クリックして解答を表示 解答:側圧を変化した時の粘性土の破壊強 …
コーホート要因法 「コーホート要因法」は、年齢別人口の加齢にともなって生ずる年々の変化をその要因(死亡、出生、および人口移動)ごとに計算して将来の人口を求める方法。 すでに生存する人口については、加齢 …
パーティクルボードは木質ボードの一種である。木片(チップ)を乾燥し、接着剤とともに加熱圧縮して成形した建材。断熱性・吸音性に優れ、壁や床下地材、家具材に用いられる。ただし耐衝撃性・耐火性・耐水性に劣る …