合成樹脂調合ペイント
合成樹脂調合ペイントは、油性の不透明塗料で、金属(鉄鋼や亜鉛めっき鋼)や木部に用いる。
モルタル・コンクリート、ALCパネル、せっこうボード面には相性が悪く、これらには合成樹脂エマルションペイントを用いる。
出題(施工):平成20年度No.17、平成23年度No.17、平成24年度No.22、平成27年度No.22、平成30年度No.19
鉄鋼や亜鉛めっき鋼面には「錆止め」を行ってから中塗り、上塗りを行う。
建築士 独学応援過去問サイト
投稿日:2019年2月1日 更新日:
合成樹脂調合ペイントは、油性の不透明塗料で、金属(鉄鋼や亜鉛めっき鋼)や木部に用いる。
モルタル・コンクリート、ALCパネル、せっこうボード面には相性が悪く、これらには合成樹脂エマルションペイントを用いる。
出題(施工):平成20年度No.17、平成23年度No.17、平成24年度No.22、平成27年度No.22、平成30年度No.19
鉄鋼や亜鉛めっき鋼面には「錆止め」を行ってから中塗り、上塗りを行う。
執筆者:松川幸四郎
関連記事
大規模の修繕・模様替 「大規模の修繕」「大規模の模様替」とは、建築物の主要構造部の一種以上について行う過半の修繕・模様替のことをいい、建築行為には当たらない。 修繕・模様替の範囲が「過半」の場合は法律 …
池辺清は戦後すぐの資材が少ない中での住宅建築をテーマにした日本を代表する建築者。住宅問題解決のための合理的で立体的な空間を利用した。『立体最小限住宅』はシリーズ化として多数の発表作品を生涯に渡って発表 …
トイレの洗浄装置は、フラッシュバルブ、ロータンク式、ハイタンク式が主流である。この貯水タンクは「シスターン」とも呼ばれ、それぞれ「ローシスターン」、「ハイシスターン」と呼称される。 その中でもロータン …