2級建築士試験

即席単語帳施工7

投稿日:2020年7月1日 更新日:




即席単語帳
施工7

一級建築士学科試験:2023年7月23日(日)
令和05年度試験日まであと 日!

1.作業床の幅と、床板間の隙間はどのくらい?

解答:幅40cm以上、隙間3cm以下

2.吊り足場は?

解答:幅40cm以上、隙間なし!

3.建地と床材との隙間は?

解答:12cm未満

4.枠組み足場の落下防止のために設ける下桟の高さは?

解答:高さ15cm以上40cm以下

5.下桟の代わりに設けるものは?

解答:高さ15cm以上の幅木

6.単管足場等に設ける手すりと、中桟の高さは?

解答:手すりの高さ85cm以上、中桟の高さ35~50cm

7.前2問を設けない場合の条件2つ

解答:①防網をはり、②墜落制止用器具を使用させる

8.長手方向に足場板を重ねる場合、その部分の長さは?

解答:20cm以上

9.落下防止のための幅木の高さは?

解答:10cm以上

10.落下防止のために、幅木と何を設ける?

解答:メッシュシート、もしくは防網

11.防護棚の設置は、何mの作業に設置義務がある?

解答:10m以上

12.朝顔の1段目の設置高さは?

解答:高さ4~5m

13.朝顔の2段目の高さは?

解答:1段目から10m程度の高さ

14.朝顔のはねだし長さ、水平面となす角度

解答:水平距離で2m、20度

15.第一種墜落防護工(切りばり上通路、鉄骨上通路)の手すりの高さは?

解答:95cm以上

16.第二種墜落防止工の手すりの高さは?

解答:90cm以上

17.単管足場の手すりの高さは?

解答:85cm以上

18.中桟の最大の間隔は?

解答:45cm

19.鋼管足場にメッシュシートを設ける場合、○○支持材を、原則として○○方向に、○○m以下ごとに設ける

解答:水平支持材を、垂直方向に、5.5m以下ごとに設ける

20.鉄骨外周にメッシュシートを設ける場合、○○支持材を、原則として○○方向に、○○m以下ごとに設ける

解答:垂直支持材を、水平方向に、4m以下ごとに設ける

前のページへ次のページへ
即席単語帳一覧へ

※当サイトは著作権使用の許可を受けて過去問題を公開・解説しております。著作権保護のために無断転載や複製を禁止しており、閲覧者に対しましては適正な使用をお願いしております。







-2級建築士試験

執筆者:

関連記事

no image

準防火性能

準防火性能(建築基準法第23条) 「準防火性能」は、建築物の周囲において発生する通常の火災による延焼の抑制に一定の効果を発揮するために外壁に必要とされる性能をいう。 条文(外壁) 第23条 前条第1項 …

no image

法68条の20

建築基準法 第68条の20 (認証型式部材等に関する確認及び検査の特例) 第68条の20 認証型式部材等製造者が製造をするその認証に係る型式部材等(以下この章において「認証型式部材等」という。)は、第 …

安藤忠雄(あんどう・ただお)

安藤忠雄は「住吉の長屋」で衝撃的デビュー。「小篠邸」は光のコントロールが素晴らしい。建築士試験に出題される15人のうちの1人。「仙川安藤ストリート」などの都市計画も有名。 出題:平成26年度 http …

タッチスイッチ式ドア

http://newautodoororder.showadoor.net/より出典 タッチスイッチ式ドア 自動ドアには回転ドア式やセンサー式など様々な開閉方法がある。 その中でも「タッチスイッチ式ド …

ウィング式の大型トラック駐車場の計画

ウィング式の大型トラック ウィング式の大型トラックは、貨物自動車にウィングボディを採用したトラックである。側面からの荷下ろし・荷積みが効率的であるが、大型化するのが一般的であるので計画に注意が必要であ …

このサイトは寄付及び広告益の運営で、無料で閲覧・活用していただけます。より良いサイト構築のためにアドバイスをお願いいたします。

また、運営継続のための寄付をお願いいたします。
ご寄付のお願い