ユーティリティ≒家事室
「ユーティリティ」とは、洗濯やアイロン、ミシン等を用いる家事室のこと。
台所やサービスヤードとの動線を考慮して計画を行う。
床面積が小さい住戸では設けないことが多いが、普段の生活・家事にゆとりを持たせることが期待される。
出題：平成20年度No.10、平成25年度No.11、平成27年度No.11
ユーティリティって？-2級建築士試験対策
投稿日：2019年6月22日 更新日：
執筆者：松川幸四郎
関連記事
-
-
https://www.architectmagazine.com/より出典 クリストファー・アレグザンダー クリストファー・アレグザンダーは、オーストリア・ウィーン出身の建築家。都市計画の理論、パタ …
-
-
建築士法 第23条の7 廃業等の届出 廃業等の届出 第23条の7 建築士事務所の開設者が次の各号に掲げる場合のいずれかに該当することとなつたときは、当該各号に定める者は、その日（第二号の場合にあつては …
-
-
築造面積 「築造面積」とは、工作物の水平投影面積のことをいう。 「建築面積」は建築物の壁や柱の中心線で囲まれた水平投影面積をさす。 また工作物のうち、機械式駐車装置を用いるものは、収容台数×15m2と …
-
-
野縁のぶちは、天井板張りなどの下地に用いる細長い部材のこと。 天井構造 出題：平成27年度No.10
-
-
熱源設備 空調設備全体の熱負荷を処理するための設備。冷凍機やボイラーを主体として、冷却塔などの付属設備がある。 冷凍機で冷水を作り、ボイラーで蒸気や温水などの冷媒を作る。 出題：平成29年度No.20
- PREV
- サービスヤード？-2級建築士試験対策
- NEXT
- バルコニー
