モザイクタイルは、磁器質(Ⅰ類)またはせっ器質(Ⅱ類)タイルを用いて不規則または規則的に並べ、モルタルで固定した仕上げ材。
施工
施工における留意事項は以下の通り。
・張付けモルタルは二度塗りとし、その塗り厚の合計を4mm程度とする。
・あらかじめ下地となるモルタル面に水湿しを行う。
・表張り紙の紙はがしは、張付け後に時期を見計らい、表面に水湿しをしてから行う。
建築士 独学応援過去問サイト
投稿日:2019年2月6日 更新日:
モザイクタイルは、磁器質(Ⅰ類)またはせっ器質(Ⅱ類)タイルを用いて不規則または規則的に並べ、モルタルで固定した仕上げ材。
施工における留意事項は以下の通り。
・張付けモルタルは二度塗りとし、その塗り厚の合計を4mm程度とする。
・あらかじめ下地となるモルタル面に水湿しを行う。
・表張り紙の紙はがしは、張付け後に時期を見計らい、表面に水湿しをしてから行う。
執筆者:松川幸四郎
関連記事
特定建築物 「特定建築物」とは、バリアフリー法(「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」)において以下のように規定されている。 第2条 十六 特定建築物 学校、病院、劇場、観覧場、集会場 …
長期優良住宅の普及の促進に関する法律 (長期優良住宅法) 第6条 認定基準等 認定基準等 第6条 所管行政庁は、前条第1項から第3項までの規定による認定の申請があった場合において、当該申請に係る長期優 …
建築士法 第23条の7 廃業等の届出 廃業等の届出 第23条の7 建築士事務所の開設者が次の各号に掲げる場合のいずれかに該当することとなつたときは、当該各号に定める者は、その日(第二号の場合にあつては …
水平投影面積とは? 「水平投影面積」とは、ある面を水平面に投影したときの面積のことをいう。 建物の直上から光を浴び、それを水平面に映し出した時、1次元の面として影が投影される。その面積を「水平投影面積 …