スプライスプレート

「スプライスプレート」は「添え板」や「ジョイントプレート」ともいう。
木材の継手やH形鋼など、鋼材の継手部分に使用する、木材や鋼板の添え板のことで、継手を剛接合にして一体化させる。
厚みは9mm〜25mmの種類があるが、母材の耐力以上となるよう、添え板の厚み、幅を決定する。
建築士 独学応援過去問サイト
投稿日:2020年1月26日 更新日:

「スプライスプレート」は「添え板」や「ジョイントプレート」ともいう。
木材の継手やH形鋼など、鋼材の継手部分に使用する、木材や鋼板の添え板のことで、継手を剛接合にして一体化させる。
厚みは9mm〜25mmの種類があるが、母材の耐力以上となるよう、添え板の厚み、幅を決定する。
執筆者:松川幸四郎
関連記事
千里せんりニュータウン 「千里せんりニュータウン」は、我が国で最初の大規模ニュータウンである。 また初めて「近隣住区」等の都市計画理論に基づき開発された。 北地区、中央地区、南地区の3つの地区センター …
建築士法 第22条の3の3 延べ面積が300m2を超える建築物に係る契約の内容 延べ面積が300m2を超える建築物に係る契約の内容 第22条の3の3 延べ面積が300m2を超える建築物の新築に係る設計 …
即席単語帳法規3 一級建築士学科試験:2023年7月23日(日)令和05年度試験日まであと 日! 1.[地区計画]地区計画における位置の指定ができる門・塀の高さは? クリックして解答を表示 解答:2m …
全般(アンビエント)照明と、局部(タスク)照明を併用する照明法。 部屋全体の照度を低く抑え、作業面や商品などを局部器具で明るくする。 特徴 1.照明効率が良く、省エネが期待できる。 2.照度差が大きく …