
キックプレートは、廊下やドアなどに設置される部材のこと。足や、ストレッチャー、車椅子のフットレストが当たった場合に壁やドアの損傷を防ぐ役割がある。幅木と併用されることもある。
設置は床上から約35cmが望ましい。

出題:平成20年度No.18
建築士 独学応援過去問サイト
投稿日:2019年2月19日 更新日:
キックプレートは、廊下やドアなどに設置される部材のこと。足や、ストレッチャー、車椅子のフットレストが当たった場合に壁やドアの損傷を防ぐ役割がある。幅木と併用されることもある。
設置は床上から約35cmが望ましい。
出題:平成20年度No.18
執筆者:松川幸四郎
関連記事
建築基準法 第87条 (用途の変更に対するこの法律の準用) 第87条 建築物の用途を変更して第6条第1項第一号の特殊建築物のいずれかとする場合(当該用途の変更が政令で指定する類似の用途相互間におけるも …
大理石は、変成岩の一種。 磨くと光沢が得られ、装飾に用いられる。ただし酸に弱く、耐候性・耐火性が小さいので外装材には用いず、内装材仕上げ材に用いられる。 出題(構造):平成20年度No.25、平成21 …