2級建築士試験

アースオーガー

投稿日:2019年4月11日 更新日:




アースオーガー

アースオーガーとは、杭打ち、基礎工事に用いる掘削機。主に埋め込み工法で使用し、アースオーガー工法、セメントミルク工法などの工法種類がある。

 

注入液

先端から①掘削液、②根固め液、③杭周固定液を注入しながら掘削作業を行う。

 

支持地盤への到達確認

支持地盤に達したことを確認するには、主に、掘削深度、駆動用電動機の電流値の変化、または排出される土によって確認する

 

引き抜き

掘削は正回転で行い、引き抜きの際も正回転で行う。逆回転をすると、オーガーに付着した土砂が落下してしまう。

 

出題:平成21年度No.05平成23年度No.05平成25年度No.06平成28年度No.07







-2級建築士試験

執筆者:

関連記事

バシリカ式教会堂

ローマ時代に裁判所として使用されていた大ホールであるバシリカは、次の時代の初期キリスト建築でバシリカ式教会堂として模倣された。礼拝の中心となる身廊を挟むように側廊を設ける。ローマ時代には娯楽建築のコロ …

構造耐力上主要な部分

「構造耐力上主要な部分」は、基礎、基礎ぐい、壁、柱、小屋組、土台、斜材(筋かい、方づえ、火打材等)、床版、屋根版又は横架材(はり、けた等)をいう。   ※「主要構造部」と似ているので、間違え …

消防法施行令34条の4

消防法施行令 第34条の4 適用が除外されない防火対象物の範囲 適用が除外されない防火対象物の範囲 第34条の4 法第17条の2の5第2項第四号の政令で定める複合用途防火対象物は、別表第一(十六)項イ …

即席単語帳構造1

即席単語帳構造1 一級建築士学科試験:2023年7月23日(日)令和05年度試験日まであと 日! 1.架構の不静定・静定・安定・不安定の判別式 クリックして解答を表示 解答:m=反力数+部材数+剛接点 …

グラスウール-建築士試験対策

グラスウール グラスウールはガラス繊維を綿状に加工したものであり、断熱材や吸音材として用いられる。(出題:平成30年度No.24) また給気用ダクトの断熱被覆については、グラスウール保温材を用いて、ダ …

このサイトは寄付及び広告益の運営で、無料で閲覧・活用していただけます。より良いサイト構築のためにアドバイスをお願いいたします。

また、運営継続のための寄付をお願いいたします。
ご寄付のお願い