連結送水管設備は「消火活動上必要な施設」の一つ。消防隊が本格的な消火活動を行う際に使用される。高層建築物や、大規模な地下街等に設置される設備。
あらかじめ地上から送水管を配管し、消防隊が消防ポンプ自動車から「送水口」に接続して送水する。
![](https://kenchiku-shiken.com/wp-content/uploads/2019/02/fullsizeoutput_83-275x300.jpeg)
建築士 独学応援過去問サイト
投稿日:2019年2月18日 更新日:
連結送水管設備は「消火活動上必要な施設」の一つ。消防隊が本格的な消火活動を行う際に使用される。高層建築物や、大規模な地下街等に設置される設備。
あらかじめ地上から送水管を配管し、消防隊が消防ポンプ自動車から「送水口」に接続して送水する。
執筆者:松川幸四郎
関連記事
建築基準法施行令 第108条の3 (耐火建築物の主要構造部に関する技術的基準) 第108条の3 法第2条第九号の2イ(2)の政令で定める技術的基準は、主要構造部が、次の各号のいずれかに該当することとす …
建築基準法施行令 第66条 柱の脚部 柱の脚部 第66条 構造耐力上主要な部分である柱の脚部は、国土交通大臣が定める基準に従つたアンカーボルトによる緊結その他の構造方法により基礎に緊結しなければならな …
建築基準法施行令 第126条の6 非常用の進入口 設置 第126条の6 建築物の高さ31m以下の部分にある3階以上の階(不燃性の物品の保管その他これと同等以上に火災の発生のおそれの少ない用途に供する階 …