ゴシック建築 松川幸四郎 6年前 ロマネスク様式時代の次を担うのがゴシック建築である。ロマネスク時代のヴォールトが発展したリブ・ヴォールトや、デザイン性が向上したポインテッド(とがり)アーチ、身廊のアーチから外に流れる力をささえるフライング・バットレスが特徴的。 代表的な建築物として、ノートルダム大聖堂(フランス)、ランス大聖堂(フランス)、ケルン大聖堂(ドイツ)、ミラノ大聖堂(イタリア)などがある。 出題:平成23年度、平成25年度、平成27年度、平成28年、平成30年 リブ・ヴォールト 尖りアーチhttps://souzouryoku.com/より フライング・バットレスhttps://japaneseclass.jp/