大引 松川幸四郎 6年前 大引とは、床束の上に水平に掛け渡し、その上に根太を支える角材の横架材。施工は、おおまかに、床束→床束→大引→根太→床板の順になる。 大引の継ぎ手は、床束の中心から 150mm 以上離れたところで「腰掛けあり継ぎ」で釘1本を打ち込む。 出題(施工):平成20年度No.13、平成21年度No.13、平成25年度No.15、平成29年度No.16