妙喜 庵待庵
妙喜 庵待庵は、16世紀に京都府大山崎の東福寺派妙喜庵に隣接する茶室で、国宝に指定されている。
羽柴秀吉の命により千利休が建てたと伝えられており、現存する最古の草案茶室とも言われている。
2畳の小さな茶室で、「にじり口」から入り、茶室内には「炉」と「室床(むろどこ)」がある。
如庵(愛知県犬山市)、密庵(京都市大徳寺)、待庵(大山崎妙喜庵)の3つは国宝三茶室として登録されている。
過去の出題
平成27年1級学科1、No.02
平成09年1級
妙喜 庵待庵は、16世紀に京都府大山崎の東福寺派妙喜庵に隣接する茶室で、国宝に指定されている。
羽柴秀吉の命により千利休が建てたと伝えられており、現存する最古の草案茶室とも言われている。
2畳の小さな茶室で、「にじり口」から入り、茶室内には「炉」と「室床(むろどこ)」がある。
如庵(愛知県犬山市)、密庵(京都市大徳寺)、待庵(大山崎妙喜庵)の3つは国宝三茶室として登録されている。
平成27年1級学科1、No.02
平成09年1級