等ラウドネス曲線
等ラウドネス曲線とは、周波数と音圧レベルを軸にとり、同じ音の大きさに聞こえる点を結んだものである。
同じ音圧レベルの場合、一般に、1,000Hzの純音より100Hzの純音の方が小さく聞こえる。
人の聴覚においては、低音部では耳の感度が鈍くなり、2,000~3,000Hz付近の音が最も大きく聞こえる。
等ラウドネス曲線とは、周波数と音圧レベルを軸にとり、同じ音の大きさに聞こえる点を結んだものである。
同じ音圧レベルの場合、一般に、1,000Hzの純音より100Hzの純音の方が小さく聞こえる。
人の聴覚においては、低音部では耳の感度が鈍くなり、2,000~3,000Hz付近の音が最も大きく聞こえる。