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即席単語帳構造4




即席単語帳 構造4

一級建築士学科試験:2023年7月23日(日) 令和05年度試験日まであと 日!

1.構造特性係数は、その数値が大きいほど、靭性は高い?低い?
解答:低い。なので、靭性を高めるために、構造用特性係数の数値を小さくし、種別をFAに近くする。
2.耐力壁を設けない場合の構造特性係数(種別FA~FD)は?
解答:0.3~0.45
3.壁式構造の場合の構造特性係数(種別FA~FD)は?
解答:0.45~0.55
4.耐力壁を設けた場合の構造特性係数(種別FA~FD)は?
解答:0.3~0.55
5.梁の終局強度はM?
解答:0.9×引張鉄筋断面積×引張鉄筋の降伏強度×梁有効せい
6.梁の終局せん断強度は、せん断補強筋を増やすと?
解答:大きくなる
7.曲げ強度とせん断強度は、どちらを大きくする?
解答:せん断強度
8.柱梁接合部のせん断耐力は、主筋とコンクリートのどちらに依存している?
解答:コンクリート(あと、せいの大きさ)
9.耐力壁の終局せん断強度を大きくするためには、どうしたらいい?
解答:厚さを大きくする、コンクリートの圧縮強度を大きくする
10.耐力壁の周りに柱・壁を設けた場合、耐力壁の靭性はどうなるか?
解答:靭性は増大する。
11.耐力壁の破壊形式で、優先される破壊形状は?
解答:曲げ破壊・基礎浮き上がり型(せん断破壊は避ける!)
12.耐力壁の周りに取り付く柱の帯筋量は少なくする?多くする?
解答:多くする
13.開口を有する耐力壁は、剛性・耐力を低減して計算するが、開口周比の最低限の数値は?
解答:0.4以下
14.最低開口周比を満たした時の、せん断剛性の低減率rは?
解答:
15.最低開口周比を満たした時の、せん断耐力の低減率rは?
解答:
16.[保有水平耐力計算]長期、常時、多雪地域でないところの力
解答:固定荷重+積載荷重
17.[保有水平耐力計算]長期、積雪時、多雪地域でないところの力
解答:固定荷重+積雪荷重
18.[保有水平耐力計算]長期、積雪時、多雪地域の力
解答:固定荷重+積載荷重+積雪荷重×0.7
19.[保有水平耐力計算]短期、積雪時、多雪地域でないところの力
解答:固定荷重+積載荷重+積雪荷重
20.[保有水平耐力計算]短期、積雪時、多雪地域の力
解答:固定荷重+積載荷重+積雪荷重
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