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平安時代の建築物

平安時代(794~1184)といえば貴族の時代。貴族の住居として寝殿造が完成。古来の日本の信仰と仏教が融合され、日本独自の宗教寺院が発達。しかし大陸から密教が多く入るなど多様性が目立つ。

浄土教建築:浄瑠璃寺本堂(1107年)、平等院鳳凰堂(1053年)、中尊寺金色堂(1124年)

密教建築:天台宗伝教大師、天台宗比叡山円覚寺、真言宗弘法大師、高野山金剛峯寺

神社建築:厳島神社社殿(1571年)

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