ロマネスク建築 松川幸四郎 6年前 ロマネスク建築は厚い壁、太い柱、ヴォールトが特徴の教会堂建築で、ヨーロッパ全体で見られた。11世紀から11世紀に主流となった。側廊を低くし、高い身廊とヴォールト天井を支えている。ヴォールトはいくつもの種類あるが、半円ヴォールトや交差ヴォールトを基本とする。ヴォールトは後のゴシック様式に受け継がれる。代表的建築物は、ピサ大聖堂(イタリア)、ダラム大聖堂。 出題:平成25年度 交差ヴォールト(http://livedoor.blogimg.jp/より出典) トンネル型ヴォールト(https://www.tripadvisor.co.uk/より出典)